第一回どらぽむの独り言
いつもこんな講座を読んでくださってありがとうございます
えと、今回は別に講座ってわけじゃありません
単に独り言みたいなもんですので、暇があれば読んでくださいな(笑)
・これまでの講座について&これからについて
さてさて、これまで「線の処理」や「アンチエイリアス」などの”どらぽむ流”なんていう独断と偏見みたいな講座してきたわけですが(笑)
どうですかね?あなたはもう全部理解できましたでしょうか?
まぁウチとしては、一応「これでもか!」って感じでとにかく「わかりやすさ」を第一目標として講座やってきたつもりではあるんですが・・・
実際どうなんでしょ?
特に初心者の方、この講座で上達してます?(^^;
というかぶっちゃけた話、まったくの初心者の方に対しては、いくらわかりやすい講座をどれだけ読んだとしても、たぶん上達はしないと思います(爆)
なんでかっていうと、例えばアンチエイリアスなどは頭ではわかっていても実際やってみると上手く行かないのが現実です
「中間色計算法」はまぁ結構使えるものだから例外としても、「アンチの法則講座」に関しては、アレは単に考え方としてのモノであり、アレをそのまま実用することはほとんど不可能です(爆)
実際やってみればすぐ気づくんですけど、ホントにドット絵を描くとなると、アンチをかける前にまずパレットを先に作成することになります
なのでそれぞれの中間色もそのときに作成しなきゃいけないわけですが、あの講座を参考に中間色の数を定めようとしても、一体どの線を基準に定めればいいのか?なんてわかるわけがありません(笑)
それにゲームなどのドット絵を描く場合となると、一つのドット絵を描く場合とは異なり、「これがアンチエイリアス用の色」、「これが主線用の色」って感じにハッキリと区別なんかされません
時にはアンチエイリアス用の色が「主の色」として使われたり、またはその逆の場合もあるからです
というか一般的にはゲームなどのドット絵を描く場合などで作るパレットというのは「マルチパレット」、わかりやすく言えば「どんなモノでも描けれるように上手く調整されたパレット」というものを作成したりします
だから実際どれがアンチエイリアスに使う中間色になるかとかは、決まったりはしないわけです
だから最終的に必要になってくるのは、「どんな場合でも問題なくアンチエイリアスをかけられるような技術」ということになるんです
しかし、それを講座という形で教えることは非常に難しく、もうこれは経験を積んで実力を付けていく以外に方法がないわけで、要は結局、本人次第ということになります
それと、実のところ、アンチエイリアスは単純に見えて結構奥が深いモノで、今までのように単に「その色の中間色」を置いていけばいいというようなモノだけでもなく、ちょっと応用するだけで、いろんな表現が可能になります
それには、やはり「色使い」なども関わってきます
そういうものもやっぱり自分自身で発見していくしかないわけなんです(^^;
ではそうなると、今までやってきた講座は何?てことになりますが・・・
今まで線の処理やアンチエイリアスなどいろんな講座をしてきましたが、これは別に「必要のない講座」というのではなく、すべて要するに基本なんですよ
先ほども言った「どんな場合でも問題なくアンチエイリアスをかけられるような技術」というのは、いわばアンチエイリアスの応用みたいなモノで、もちろん基本もわからずに成せる技ではありません
だからドット絵を一番早く上達するための本当のコツとは、まず基本をすべてマスターすることにあるとウチは思います
でもね、たぶん「まずは趣味」としてドット絵をやり始めた人は、いきなり「チビキャラ」描いてみたり、「顔グラフィック」描いてみたりと、そういうこと絶対やってると思うんですよ(笑)
それはそれでいいとは思いますよ
それでも何度か経験すれば上達する人は上達しますしね(笑)
でもたいていはね、当然最初は下手だからそこでもうあきらめるなんて人もいるし、いくら描いても上達しないって人が多いでしょ?
ウチ的には、こういう段階でドット絵やり始めていって上達していくと言う人ってのは、研究心があってドット絵を描くのがホントに楽しく思える人とか、ものすごく根気のある人とか、要するに言ってしまえば、講座なんかなくても独学だけでもやっていけるような人とかに限られてくると思うんですよね
でもホントにドット絵を上達したいと心底思っているのなら、いきなり「絵」を描いていかずに、まず基本的な「線の描き方」や「アンチエイリアス」を勉強し、ある程度ぐらいはマスターすることをおすすめします
今までここの講座で「チビキャラ講座」など、実践的なモノをあまりしてなかったのは、そのためなんですよね(まぁ個人的な理由がないこともないですけど(笑))
仮にもし、ウチがいきなり最初に「チビキャラ講座」なんてやっていたとしたら・・・
確かに「チビキャラを作る」ということに関しては初心者であっても理解はできると思います
でも、線の処理やアンチエイリアスもよくわかっていない人がどうやって描けばいいんでしょうか(笑)
よくできても単にちびキャラってものが出来上がるだけで、「上手く描く」なんてことは不可能でしょう
じゃぁ仮にその場でアンチエイリアスとかもいっしょに講座していたしましょう
まぁ少しドット絵の経験がある人にとっては参考にはなるとは思いますが、それでも初心者にしてみれば、なんのこっちゃわからないだろうと思います、例えいくらわかりやすく書いたとしても・・・
・アンチエイリアスとはドットのギザを目立たなくするために、それぞれの中間色を置いていってグラデーションの効果を使ったドット絵テクニックであり・・・・
「実際にアンチエイリアスをかけるとこうなります・・・」
なんて言って理解できると思います?(笑)
例えるなら、まるでバスケット初心者に対して、いきなりダンクを見せつけ「これがダンクだ、さぁわかったらやってみろ・・・」って言ってるようなもんです(変な例えだ)(笑)
とまぁそういうわけなんですよね(笑)
だからそうですねぇ・・・・あとはタイルパターンの講座でもして、それからいよいよ実践の講座でもしていこうかなって思ってます☆
そういうわけですので、これからも講座の方、楽しみにしていてください(^^)